江戸時代の昔から北海道より北前船で山陰まで運ばれていた身欠きニシンは、甘露煮にして現在でも京料理の一つとなっています。身欠きニシンを使った煮物では定番の一品。照りが出るまで煮詰めてご賞味下さい。
材料
| 身欠きニシン(ソフト) | 1枚 |
|---|---|
| 水 | 100cc |
| 生姜 | 少々 |
| <調味料> | |
| 醤油 | 大さじ2 |
| 酒 | 大さじ2 |
| 砂糖 | 大さじ2 |
| みりん | 大さじ2 |
作り方
- もどし、臭み処理した身欠きニシンを適当な大きさに切る。
- 水、調味料を鍋に入れ、加熱し、ニシン、生姜を入れて煮る
- 照りが出るまで煮詰める
身欠きニシンのもどし方
身欠きニシンは一晩米のとぎ汁につけて、柔らかくなるまでもどす。





