身欠きニシンとナスの煮物

身欠きニシンとナスの煮物01

なすとニシンは「出合い物」。夏が旬のなすと本乾の身欠ニシンを、醤油、砂糖、みりんなどで一緒に炊き込みました。是非とも夏の食卓にお薦めの一品です。

材料


身欠きニシン(本乾) 2枚
ナス 2本
<調味料>
  生姜 1かけ
  水 適量
  砂糖 大さじ1
  醤油 大さじ1
  みりん 大さじ1

作り方


  1. もどし、臭み処理した身欠きニシンを1口大に切る。
  2. ナスも食べやすい大きさに切り、アク抜きをする。
  3. 調味料を入れ煮たたせ、身欠きニシンとナスを入れて、ナスが柔らかくなるまで煮る。

身欠きニシンのもどし方


身欠きニシンは一晩米のとぎ汁につけて、柔らかくなるまでもどす。
柔らかくしたい時は、水をかえながら1~3日つけもどす。

ポイント・コツ


臭みをとる為、もどしたニシンをお酒や番茶などで1~2時間ぐらい弱火で(圧力鍋なら20分)柔らかくなるまで煮る。
うろこ、骨などをきれいに洗い流してから料理する。

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