なすとニシンは「出合い物」。夏が旬のなすと本乾の身欠ニシンを、醤油、砂糖、みりんなどで一緒に炊き込みました。是非とも夏の食卓にお薦めの一品です。
材料
身欠きニシン(本乾) | 2枚 |
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ナス | 2本 |
<調味料> | |
生姜 | 1かけ |
水 | 適量 |
砂糖 | 大さじ1 |
醤油 | 大さじ1 |
みりん | 大さじ1 |
作り方
- もどし、臭み処理した身欠きニシンを1口大に切る。
- ナスも食べやすい大きさに切り、アク抜きをする。
- 調味料を入れ煮たたせ、身欠きニシンとナスを入れて、ナスが柔らかくなるまで煮る。
身欠きニシンのもどし方
身欠きニシンは一晩米のとぎ汁につけて、柔らかくなるまでもどす。
柔らかくしたい時は、水をかえながら1~3日つけもどす。
ポイント・コツ
臭みをとる為、もどしたニシンをお酒や番茶などで1~2時間ぐらい弱火で(圧力鍋なら20分)柔らかくなるまで煮る。
うろこ、骨などをきれいに洗い流してから料理する。